コーチングカテゴリー追加★
コーチングカテゴリーを追加しました♪やっぱりブログが価値ある記事を書かないと読者集めきれないですからね(笑)
なんっていっても私、ただの「学生」。そんな専門的なことは言えませんが、日常で感動したエピソードやお話を紹介していけたらと思います。
では、一発目~★
今回は「レッテル」についてです。レッテルとは、まぁ言い換えると「値札」ですね。ラベルとかいいますかね、例えば塩酸が入っているビンには「塩酸」というラベルがありますね。それがなく「水」だと思って飲んじゃったら・・・ですよね。
そういったものを我々は人に対しても行っています。「この人はいい人だ」とか「悪い人だ」周りの人に対してこういったイメージをお持ちじゃないでしょうか?
しかし、よく「人は見た目で判断しちゃいけない」とかっていいますよね。これを分かりやすく説明するお話を紹介します。
社会人になって会社にはいると、必ずといっていいほど上司や部下という人間関係に悩まされると思います。そこで、以下の事を知っていると、参考になるでしょう。
一般に上司というのは部下という者を大体2ヶ月ほどで無意識にある2種類に分類するそうだ。
1:仕事のできる部下、(イングループ)
2:仕事ができない部下(アウトグループ)
ここまでは、当たり前ともいえますね。面白いのはここからです。
仮にある部下が遅くまで仕事をしているとします。この部下が上司にとって「イングループ」にはいるか「アウトグループ」にはいるかで、その解釈が違ってくるそうなのです。
1:イングループ→会社に対して貢献的だなぁ
2:アウトグループ→仕事の遅いやつだなぁ
このことは上司→部下だけでなく部下→上司にも見受けられます。
たとえば、唐突に命令をされたとき・・・
1:イングループ→野心的な上司だなぁ
2:アウトグループ→独裁的だなぁ
相手に対する印象(レッテル)によって相手の行動の解釈は変わってくるということです。
当然、相手にこういった評価をあたえることは非常に大切な事です。しかし、なんでも「すぎる」ってことはよくないことで、人間関係に支障をきたす恐れがあります。時には相手を理解する努力も必要でしょうね~★
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