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2009年10月20日

漫才~コンビニ~

ツ「まぁ、こうやって漫才をやらしてもらってますけど」
ボ「むずかしい。アカン、むずかしい」
ツ「そうなんですねぇ、」
ボ「なにがむずかしいって、やっぱりサービス精神なんだよねぇ」
ツ「ほぉ、といいますと」
ボ「う~ん、たとえば・・・接客なんかいうとわかりやすい!」
ツ「ん~・・・たしかにねぇ、だったら・・・(ボケが割り込んでくる)」
ボ「ってなわけで、コント、コンビニ!」
ツ「あら、強引ねぇ^^」

お互い位置につく、ボケが店員でお客さんがツッコミ。

ツ 店に入る音「ウィーン」
ボ 「いらっしゃいませ、お弁当温めますかぁ?」
ツ「おねがいしま~す・・・はいカット!」

漫才の位置に戻る

ツ「チョット、早いかなぁ~、温めるのは後々!」
ボ「OKOK!」

また最初から

ツ「ウィ~ン」
ボ「いらっしゃいませぃ」
ツが商品を選んでいる
すると、ボはツッコミに歩み寄り相方の肩をもみ始める
ボ「サービスです!」
ツ「お、マジか^^あ~気持ちいいなぁ。じゃあ、今度は足もお願いしちゃおってオイ!」
ツ「そのサービス精神は買おう!しかし、気持ち悪くなっちゃうから、なにか知らないが気持ち悪いから」
ボ「そこまで言いますか!」手のにおいをかぐ
ツ「いや、そういうことじゃなくってさぁ・・・」
ボ「クサ!」
ツ「おぉわぁ!」
ボ「まるで、髪の毛をライターでチリチリ焼いたときの・・・チリチリチリ焼いたときのにおいがする」
ツ「しらねぇよ!なんだよそれ、チリチリチリチリうるせーな!」
ボ「いらっしゃいませー」
ツ「おわぁ!!無視された。じゃあ、お願いします(買い物籠をさしだす)」
ボ「ぴ・・・ぴ・・・ぴ・・・(バーコードを通す音)」
ツ「あ!肉まん一つおねがいします。」
ボ「(ニヤリ)肉まん一つはいりま~す」
ツ「お、元気がいいねぇ」
ボ「た~ら~ら~たら~ら~ら~(マジックショー的な音楽)」
ボ「このホクホクの肉まんを素手で取りたいと思います」
ボ 「あ~アチチチチ~あついよぉ」
ツ「バカやろう!」
ボ なんとか袋に入れる
ツ「むちゃするなぁ、全く」
ボ「以上で600円になります」
ツ「じゃあ、千円で」
ボ「ぴ!ぴ!ぴ!ガー(レジの開く音)」
ボ「うわ!く~さ~い~!」
ツ「うわぁ~」
ボ「このように漫才は難しい」
ツ「お前下手すぎ!」 

おわり




Posted by 清ヒゲ at 19:43│Comments(0)自由提供ネタ
 
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